柳井市議会 2022-12-23 12月23日-04号
12月の委員会では、柳井市公営住宅等長寿命化計画(案)についての報告がありました。 委員から、平均居住年数を尋ねる質疑に、基本的に高齢の方が入られる場合が多く、長く住み続ける場合が多いという答弁がありました。 そのほか、市営住宅明け渡し訴訟の結果報告についての報告がありました。
12月の委員会では、柳井市公営住宅等長寿命化計画(案)についての報告がありました。 委員から、平均居住年数を尋ねる質疑に、基本的に高齢の方が入られる場合が多く、長く住み続ける場合が多いという答弁がありました。 そのほか、市営住宅明け渡し訴訟の結果報告についての報告がありました。
今後は、長期的な視点をもって、更新、統廃合、耐震化、長寿命化等の対応を計画的に行い、財政負担の軽減、平準化を得られるようお願いいたします。
これまで、市が保有する公共施設について、その総量の見直しや長寿命化を計画的に進める公共施設等総合管理計画についてお尋ねしてまいりました。今回は、市が保有する未利用の土地等の有効活用についてお尋ねをいたします。
今回はその時にお示ししました改修計画の概要版、このあたりについてお答えするようになると思いますけれども、今の御質問の長寿命化改修、施設改修に関わる事業費、年間維持費という御質問です。改修の場合は約10億円、改築の場合は解体費用を含めて約18億円ということで当日資料にお示しをさせていただいております。
今後の改修等の計画作成時に、施設の長寿命化改修を実施する上で必要になった場合には、当時の設計者、施工者への聞き取りを行うことは検討しております。 以上でございます。 ○議長(金藤哲夫君) 渡辺敏之議員。 ◆21番(渡辺敏之君) 今、建設部長が設計や施工には問題はなかったというふうに断定をされましたね。問題がなかったというのは、何でそれは問題がなかったんですか。何で判断をされたんですか。
旗岡の市営住宅の建設や青木線の整備、そして市営住宅の長寿命化改修、このような事業については評価をいたしております。しかしながら、全体としての財政運営において早急に対応すべき問題点があるというふうに考えております。 先ほど委員長が報告されましたけれども、私は、経常収支比率が限りなく100%に近づいておる、こういう状況について非常に危惧を感じております。
また、総合計画105ページにあります、「施策展開の方針と主な取組」の中に、「道路ストック(舗装、橋りょう、照明、標識等)の適切な管理により長寿命化を図ります」とあり、さらに、「市道については、地域の幹線道路の整備を計画的に進めるとともに、生活道路の整備、狭あい道路の解消に努めます。」
現在は、本市の他の地区にございます漁港施設の改良や、長寿命化対策など、老朽度や緊急度を勘案し、整備を継続して行っております。 こうした事情もあり、御指摘の本町地区の漁港施設におきましては、今後、物揚げ場や船揚施設、係留施設、泊地浚渫などの整備を、引き続き、行う予定としておりますことから、施設の活用は、困難な状態にあると考えております。
161ページ、漁港管理費の14節には、老朽化した漁港施設の長寿命化を図るための補修・整備工事費等を計上しております。 163ページからの商工費は、6億6,030万3,000円を計上し、前年度と比べ9.4%の増となっております。 164ページ、商工振興費の14節には、平郡航路西待合所のトイレを水洗化、バリアフリー化する工事費を計上しております。
これはやはり長寿命化計画をうたってきておりまして、この中で国費の獲得をしっかりとしていきたいと。 それと、当然のことながら改修に当たっては市債の発行ということも可能であろうというふうには認識しております。今、各部長も申しましたけれども、改修計画、この辺をしっかり立てていくということで、まだまだこれからの段階になっています。確かに市民の皆様方には大変御不便をおかけしている。
「トラックワンアリーナや市民体育館等の長寿命化を進めるとともに、体育施設の今後の在り方について、利用状況等を踏まえ研究を進めます。休館中の温水プールは、改修に向けて作業を進めます。」と示されております。 現在使用中止となっております武道館について、お考えや方向性についてお尋ねいたします。 また、体育館の休館中のプールは、改修が幾らかかるのか今後調査され、明確な数字が出ると思われます。
歳入、予算説明資料で申し上げますと1ページになりますが、歳入のほうにつきましては、これは小学校管理費と中学校管理費、学校の長寿命化に伴いまして、国庫と起債の残りの一般財源をまちづくりの基金で埋めたものでございます。
また、跡地を含む一帯を、防災・文教・交流ゾーンとして位置付け、都市機能の充実を図るために、バタフライアリーナを避難所としても活用できるよう、耐震改修を行い、施設の長寿命化を図ることとしております。
その間、部分的な補修は行っていますけれども、大規模な長寿命化を行っておりません。公共施設、かつては悪いところだけ直してという形でいっています。 だから、25年たてば、温水プールというのは普通の建物と全然状況が違います。塩素が入っていますので、言わば本当、海にあるようなものです。
さらに、財産の管理等につきましては、公共施設等総合管理計画に基づき、各箇所が所管する施設ごとの個別施設計画を策定され、長期的な視点をもって、更新、統廃合、耐震化、長寿命化等の対応を計画的に行うことにより、財政負担の軽減、平準化を図られますよう、お願いいたします。
6月補正予算で可決されましたバタフライアリーナの大規模改修調査は、耐震化・長寿命化と避難所として整備するためとありましたが、この改修により、公式試合が開催できるようになるのでしょうか。 ○議長(山本達也) 教育部長。 ◎教育部長(三浦正明) 現在、耐震補強、長寿命化に向けた調査、それに併せて、どのような設備が整備できるかという調査を行っている最中であります。
また、これまで各所管で策定された施設用途ごとの個別計画や長寿命化計画の現状の位置づけや共通する考え方を伺います。 次に②社会教育施設等長寿命化計画の進捗状況と課題についてです。 今年の3月に計画が策定されています。総合計画前期基本計画の中では、生涯学習環境の充実、公民館の施設整備として施設の建て替えや改修を計画的に進め、施設の安全性や利便性を確保すると示されています。
今後の方針につきましては、長寿命化計画に基づき、安全で安心な活動場所の確保という視点を中心に検討してまいりたいと考えております。 なお、武道館の今後の在り方を考える会につきましては、長寿命化計画策定に伴う現況調査結果等を踏まえて御相談させていただきたいと考え、令和元年度以降、会を開催しておりませんでした。 今後は、会の御意見を伺いつつ、武道館の今後の方針を検討してまいりたいと考えております。
公共施設等総合管理計画の見直しの横の連携について、見直しの元となる個別計画や長寿命化計画については、各部署で作成されており、基準、考え方が少し整理できていないように感じた。この機会に横の連携をして、全体的な考え方の整理、部門間・施設間の優先順位の整理など、さらにブラッシュアップすることも必要と考える。 学校のタブレット端末の有効活用、水平展開について、今回家庭での活用が早くも展開された。
橋梁、公営住宅、学校、上下水道等の長寿命化計画等の要請を見ても、公共施設個別施設実施計画の必要性は認められます。一方、公共施設については、人口減少・少子高齢社会では、コミュニティーの存続・維持のために、役割が大変重要であるため、その取組については、住民の皆様の理解が必要であることは言うまでもございません。議論・判断には合理的・適切な根拠を提示した説明が必要であると感じます。